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UnityVR開発記

UnityによるVRの開発記録(主にUnity+SteamVR+HTC VIVE)

[CameraRig]プレハブの設定項目

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SteamVR_Controller Manager

コントローラーを管理するスクリプトです。

【Left】

左のコントローラーオブジェクトをセットします。基本的に変更する必要はありません。

コントローラーのモデルはデフォルトでは、SteamVRでユーザが自分で設定した物が使用されます。

【Right】

右のコントローラーオブジェクトをセットします。Leftと同じです。

【Objects】

2つ以上のコントローラーを使用する場合にはSizeを指定して追加するようですが、基本的には使用する必要はないと思います。

 

SteamVR_PlayArea

下図の様なプレイエリアを設定するためのスクリプトです。プレイエリアを設定することでプレイヤーがプレイエリアの外に出た時の挙動を指定できるようになります。

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Border Thickness】

プレイエリアのボーダーの幅を指定します。「Draw In Game」をチェックしない限りプレイ中に表示されないので、ゲームプレイには関わりません。

【Wireframe Height】

プレイエリアの高さを指定します。

【Draw Wireframe When Selected Only】

チェックすることで、[CameraRig]オブジェクトを選択してない時には、プレイエリア範囲の線を非表示にできます。

ゲームプレイには直接関係なく開発時の補助機能の様です。

【Draw In Game】

チェックするとゲーム実行時にプレイエリアのボーダーが表示されます。

【Size】

プレイエリアの大きさを段階的に指定できます。

「calibrated」を指定するとルームセットアップで指定した範囲に合わせてくれるようです。

デフォルトでは「300x225」になっていますが、日本ではそれほど広いエリアは確保できない人が多いので、最小である「200x150」を基準にしたほうがいいと思います。

【Color】

ボーダーの色を指定できます。

 

[CameraRig]の子オブジェクトについて

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[CameraRig]には、「Controller(left)」「Controller(right)」「Camera(head)」の三つのオブジェクトが内包されています。

「Controller(left)」「Controller(right)」はコントローラーのModelで、「SteamVR_Controller Manager」にアタッチされています。

詳細な設定をすることで、コントローラーの表示や挙動を指定できます。

「Camera(head)」は、HMDと同期するカメラの指定ができます。

上記2つの詳細な指定については別の機会に解説します。